この7月は悲しいことがありました
それは、
ミカエルザヤットアルケミストオイルの創始者の一人、
マリー・アリゾンさんが
お亡くなりになられたという知らせがあったのです
マリーさんとお会いした4年前の私は、
『これから、どうしていったらいいんだろう・・・』
と、これからの方向が見えず、
不安でいっぱいでした
そんな中でアメリカのマリーさんのお宅に泊めさせていただいて、
マリーさんの人生のお話を聞かせてもらったり、
焚火をしたり、
アロママッサージをさせてもらったりしながら、
私の魂の中にあるものが呼び覚まされるような
3日間を共に過ごさせていただきました
(真ん中がマリーさん、左がお弟子さんのルーセンです)
一緒に時間を過ごす中で、
マリーさんは、
『今までの常識なんかに囚われずに、
あなたの本当にやりたいことに進みなさい』
と何度も背中を押してくれました
というのは、
マリーさんご自身が
『常識に囚われず、
スピリチュアルな人生を進み続けてきた女性』だからなんです
今から30年以上前に、
『アロマは健康をサポートしてくれるもの』
というアロマの常識の中で、
『魂に繋がり、
スピリチュアルな可能性を開花させるためのアロマ』
として、
ミカエルザヤットアルケミストオイルを創った女性です
今のように、
スピリチュアルも広まっていないし、
スピリチュアルなアロマなんて
全く知られていない時代にです。
その時の時代を
想像すると・・・
もし常識に囚われていたら
マリーさんのように
進めないですよね
マリーさんから
常識に囚われず、
無限の可能性を信じる
という叡智を与えてもらったから、
私の人生は大きく変わることができました。
それまでは
『ヒーリングのセッションで出会った方に
オイルをお届けできたらいい』
と思っていたのが、
マリーさんに
『日本でミカエルザヤットアルケミストオイルを広めないのか?』
と言っていただいたことで、
ネットショップを創って
全国の方々にミカエルザヤットオイルをお届けする
という大きな変化が起こりました。
その後もマリーさんにお会いしたいと思いながらも、
コロナが始まり、
また、
2年前からマリーさんの体調も急変し、
入退院をくりかえしていたことから、
再びお会いすることは叶いませんでした
4年前にお会いしたときが、
マリーさんと共に過ごした、
最初で最後の時間になってしまいました。
マリーさんの亡くなられた今、
マリーさんから受け継いだ叡智を、
私が日本へお伝えしていく役割を与えられているのだと思います。
マリーさんのご冥福を心からお祈りいたします。