今回は、
『LET GO(レットゴー・手放し)』のミカエルザヤットオイルについて
ご紹介していきたいと思います。
『LET GO(レットゴー・手放し)』
ブレンド:セントジョーンズワート、プチグレン、カナダツガ、カモミール
Let(レット)は、『~させる』という意味で、
Go(ゴー)は、『行く』という意味から、
Let Go(レットゴー)とは、『私のもとから離す』、『解放させる』、『手放す』という意味です。
Let Go(レットゴー)は、
自分が抱えてしまっているものを自分から『手放す』ことをサポートするオイルです。
どんなときに使ったらいいの?
子どもが大人に成長するとき、子どもであることを手放さなければならない。
しかし、子どもにとって、『子どもであることを手放さなければならない』という現実を受け入れることは、痛みを伴うことでもある。
それと同じように、私たちが成長するときには、その前の状況を手放す痛みが伴ってきます。
私たちが成長するために必要な、手放しによって味わう痛み・苦しみの感情を、和らげてくれてるオイルです。
プチグレンのビターオレンジの葉の苦みが、手放す痛みと繋がり、
カモミールの甘く優しい香りが、その心の痛みを優しく包んでくれます。
・新しいものに進みたいけれど、前に進むことを躊躇しているとき
・古い感情を手放したいけど、手放せないとき
・心が傷ついて、前に進むエネルギーもないとき
・どうなるかわからない未来に対して不安を感じるとき
・心をそっと優しく癒してほしいとき
オススメの使い方は?
一滴を手に垂らして、ハートに塗ります。
両手をお顔の前に持ってきて、息を吸いながら、植物の香りを胸いっぱいに満たしていきます。
『もう手放しても大丈夫だよ』と、植物が優しく包んでくれるオイルです。
体験談
人との関係で、いろいろと苦しむことはありますが、
その中でも
『自分は相手から利用されているんじゃないか・・・』と思って、苦しむことってありますよね。
今までは一緒にいたけれど、
自分と相手との方向性が違うってことがわかってしまって、
一緒にいても苦しいだけ・・・
本当は、
もうこの関係を終わらせて、次のステージに行きたいのに、
『これを言ったら相手からどう思われるんだろう』と
相手と別れるときにどう思われるのかを恐れて、
相手に言い出せない・・・
断れない・・・
私もまだまだ未熟なので
そう思って悩み、苦しむことがよくあります。
『手放した方がいいのはわかっているのに
手放せない・・・
う~~~~~~~~~~~~っ 』っていう苦しい感情になったとき、
『レットゴー(手放し)』のミカエルザヤットアルケミストオイルを
一滴手にとって、ハートに塗ります。
苦しいとき、
『レットゴー(手放し)』のカモミールの甘い香りが、
心に『じわ~っ』と染みるんです。
目を閉じて、
深い呼吸をしながら『レットゴー(手放し)』の香りを胸に満たしていくと、
心がどんどんと癒され、苦しさが和らいでいきます。
そして、心に冷静さが取り戻され、
相手との関係を客観的に見れるようになっていくのです。
『なんで、そこまで相手に気をつかっていたんだろう?』
というのは、
自分に自信がなかったり、
相手に頼っている自分がいたから。
だから、今、私がしなければならないのは、
相手に気をつかうことではなくて、
自分が成長して、自分の人生を本当に生きること。
成長するために
過去の関係を手放して、
新しい関係に移ること。
『レットゴー(手放し)』のオイルは、
いつもそんな気づきを与えて、
自分の人生を前に進めるサポートをしてくれています。
『LET GO(レットゴー・手放し)』
ブレンド:セントジョーンズワート、プチグレン、カナダツガ、カモミール
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