1位 VIRUS OUT(ウイルスアウト・ウイルス除去)
2位 SELF LOVE(セルフラブ・自己愛)
3位 RED DRAGON(レッドドラゴン)
4位 CRYSTAL DRAGON(クリスタルドラゴン)
5位 PINK DRAGON(ピンクドラゴン)
6位 PINEAL(パイニール・松果体)
今月1位のVIRUS OUT(ウイルスアウト・ウイルス除去)は、
風邪、インフルエンザ、花粉症、ウイルス感染を予防するオイルです。
どんなときに使ったらいいの?
風邪、インフルエンザ、花粉症、ウイルスの感染に不安を感じるときや、その症状の初期段階に使用するオイルです。
ラベンサラ、ユーカリ、ブラックスプルース、クローブ、ティーツリーのどれも殺菌力が非常に強い植物です。
ユーカリやティーツリーは、呼吸器系の感染症、風邪、インフルエンザ、花粉症などに効果を発揮するオイルとしても有名です。
ウイルスには細胞がないので、私たちの体の細胞に入り込んで生きていきます。
一度、体にウイルスが侵入すると、ヒトの細胞の中でウイルスが増殖します。
インフルエンザウイルスの場合、1個のウイルスが、8時間後に100個、16時間後に1万個、24時間後には100万個に増殖し、48時間後に最大になると言われています。
放置するとウイルスがどんどん増殖するため、症状がでたら、早めにウイルスの増殖を抑えることが大切です。
のどがイガイガしたり、少し体がだるかったり、症状がでたらすぐに使えるように、家に常備しておくのもいいですし、4mlの小瓶をバックに入れて持ち歩いておくと効果的です。
・のどがイガイガしたとき
・体がだるくなったとき
・熱っぽいとき
・風邪やインフルエンザ、コロナウイルスの感染の不安があるとき
・花粉症のとき
・死に対する不安や恐怖を感じたとき
オススメの使い方は?
ウイルスに感染の恐れがある時、または感染してしまった時は、1~2滴を、のど、胸、腰に塗ります。
頭が痛いときには、眉間やこめかみにも塗るとよいです。
両手をお顔の前に持ってきて、目を閉じて、ウイルスを除去する香りが、のど・胸・全身を浄化してくれる感覚で、スーッと深く息を吸います。
息を吐くときには、ウイルスが自分の体から解放されていくようなイメージで、フーッと深く息を吐いていきます。
深い呼吸を何回か繰り返していくと、全身がリラックスして、浄化されていきます。
予防には、精油の原液、またはアルコールを入れたアロマスプレーにして、マスクに垂らす、手につけて殺菌がオススメです。
マスクに原液を1滴たらして使うと、強い殺菌力でウイルスの感染や花粉症を予防します。
会社や通勤、学校など、人が多い場所でのウイルス感染が心配な方にオススメのオイル。
そして2位のSELF LOVE(セルフラブ)とは、
『自己愛』、『自分を愛するため』のブレンドオイルです。
どんなときに使ったらいいの?
人には言えない深い悲しみ。
たとえ信頼できる友人やパートナーであっても、心の深い傷を見せることはとても怖いこと。
自分ではどうしようもない深い悲しみを、セルフラブのオイルは、優しく癒してくれます。
では、セルフラブの癒してくれる、人には言えない深い悲しみとは何でしょう?
それは、自分では避けられない、どうしようもできない環境からおきる『絶望感』です。
親や兄弟から受けた心ない言葉・・・
学校や社会などの集団の中で感じる疎外感や孤独感・・・
常に人と比べられる競争社会で生きる中で、私たちは気づかない間に自分の存在を否定して、自分自身を深く傷つけてしまっています。
そんな私たちの心を、ラベンダーの香りが優しく癒し、カナダツガとブラックスプルースの針葉樹の香りが心を落ち着かせ、サンダルウッドの深い香りが自分自身の存在の深い部分に繋げてくれて、そこをローズの香りが愛で満たしてくれます。
『この体験はポジティブなものではなかったけれども、学ぶ体験として私はそれを受け入れる。
それを尊びすらする。そしてそれを許し、それを乗り越える』という、ミカエル・ザヤット氏の言葉のように、
セルフラブのオイルは、深い悲しみを自分を愛するという学びへと変容させてくれるオイルです。
・心が傷ついて、どうしていいかわからないとき
・どれだけやっても、できないような途方にくれた気持ちになったとき
・自分なんて・・・と自己否定の気持ちが強くなったとき
・自分を愛したいのに、どうやって愛したらいいかわからないとき
・何もやる気がおこらないとき
・がんばりすぎて、心も体もヘトヘトになったとき
オススメの使い方は?
1~2滴を手にとって、ハート、お腹、第2チャクラ(丹田)に塗っていきます。両手を顔の前に持ってきて、目を閉じて、香りを胸の奥を通って、お腹の底まで満たすように深い呼吸を続けます。
女性はなかなか深い悲しみを人に言うことが難しく、一人で抱えてしまうことが多いからこそ、全ての女性に持っておいてほしいオイルです。