少し前の話になりますが💦
冬にコロナの感染が再び広がるかも知れないと感じていたので、
11月に熊野の奥の院である玉置神社へ
コロナ鎮静化をお祈りするために正式参拝に行ってきました。
私たちが10月に滋賀から京都へ引越す直前に亡くなった
主人のおじいちゃんの49日の法要が奈良のお寺で行われたため、
一泊かけて同じ奈良県(と言っても、お寺から玉置神社までは車で3時間かかったのですが💦)の
玉置神社へ参拝に行くことにしました。
玉置神社は
ミカエルザヤットネットショップ『9Dshift(ナインディーシフト・9次元シフト)』を立ち上げる際に
正式参拝でお参りさせていただいた
特別な想いのある神社です。
ちょうど2年前に
カナダへ
ミカエルザヤットオイルの創始者である
ミカエル・ザヤットさんにお会いしに行き、
その足で
アメリカへ
ミカエルザヤットオイルを世界中へ広めた
マリー・アリゾンさんにお会いしに行った後、
ミカエルザヤットオイルを
必要としている方々へ届けていくということの
覚悟を決め、
(とは言え、
必要としている方々へ届けていくなんてできるのか
本当に不安でしょうがなかったのですが・・・)
8ヶ月間の時間をかけて、
主人と『あーでもない、こーでもない』と話し合いながらも💦、
やっとの想いでネットショップを立ち上げるところまでたどりつきました。
このネットショップが
『ミカエルザヤットオイルを必要としている方々』と
『ミカエルザヤットオイル』を繋げ、
ミカエルさんとマリーさんの愛が
苦しんでいる方々の心を癒してくれますように・・・
という願いを込めて、
1年半前に
はじめて正式参拝という形で神社をお参りさせていただいたのが
玉置神社でした。
その後、
コロナウイルスの感染拡大によって
お客様と直接お会いする機会も失われてしまい、
『これから、どうしていったらいいんだろう・・・』
と、私たちも途方にくれていたときに、
私たちとお客様の心を繋げてくれていたのが
ミカエルザヤットオイルとネットショップでした。
直接会うことはできなくても、
ミカエルザヤットオイルの愛は届けられる。
このことが
私たち自身の不安を救ってくれ、
お客様の中にある不安も
安心へと変えてくれました。
自粛で苦しい中でも
何とか希望をもちながら
進み続けることができたのは、
正式参拝でお参りさせていただいた
玉置神社の神様のお力も働いていたのではないかと思います。
そこで、
今回は
お力をいただいた玉置神社の神様へお礼参りをすること、
そして
冬の寒い時期に
コロナが再び猛威を振るうかもしれない中で、
ミカエルザヤットオイルが
再び
みなさんの心の安心を助けてくれるように
お祈りをさせていただこうと思い、
玉置神社へ
正式参拝をさせていただくことにしました。
駐車場から玉置神社の参道を10分ほど歩いて行くと、
神聖な空気へと変わっていきます。
玉置神社の木々に触れていると
手から全身にパワーに満たされていきます
玉置神社のご神木、
樹齢3千年以上の神代杉。
近くにいるだけで
自然の神聖さ、
雄大さを感じて、
自然に涙がでてきました
(一年半前に正式参拝したときには、エメラルドグリーンの光で神代杉の神様が写真に写ってくださって、
私にとって古代から続く神聖な力を思い出させてくれる木です)
その奥には、
奈良県で最大級の大きさを誇る
大杉。
たくさんのご神木があって
いるだけで癒される空間です
神聖な空気の中をさらに進んでいくと、
玉置神社の本殿へと繋がっていきます。
本殿の奥には、
三柱神社。
京都の伏見稲荷の大本となっている神社とも言われています。
この夫婦杉の穴から、
白い狐様が
伏見神社と玉置神社を行き来しているのだと
前回の正式参拝の時に、
神社の方から教えていただきました。
さらに奥へと進んでいくと、
玉石社へと繋がります。
本殿が作られるより以前の
古代から続く、
熊野の磐座(いわくら)信仰の場です。
神武天皇が
三種の神器の一つの『玉』を置いて、
勝利を祈願したと言われています。
玉石社の参拝の後に、
いよいよ
正式参拝のため
玉置神社の宮司さんとともに
本殿へと向かいます。
本殿のご祭神。
お力をいただいた玉置神社の神様へお礼参りと、
コロナが再び猛威を振るうかもしれない中で、
ミカエルザヤットオイルが
再び
みなさんの心の安心を助けてくれるように
祈願させていただきました。